第1回は都合が合わずに参加できなかったので、第2回館林東方読書会 - TwiPlaに参加してきました。
自分の補足範囲外の本に出会える楽しさは良いものですね。改めて東方の懐の深さを知らされた感じがします。特殊装丁も然り、表現方法も然り。色、構成、謎掛け。
こういう出会いもまた一期一会ですかね。
『諏訪市史』や『謎の摩多羅神』といった書籍、今年の御神渡りのときの『長野日報』の新聞といったものを並べて「実質東方」と主張するムーブメントをするなど。
反省点としては、厚い本を多めに持っていったので、敷居が高かったかな、という点。次回はもう少し手にとってもらいやすそうなピックアップにすべきでしょうか……。
参考までに、今回持参したものリスト。
- 『東方三月精 ~ Eastern and Little Nature Deity』
- 『長野日報』2018年2月3日発行
- 『長野日報』2018年2月4日発行
- 『九州の東方を往く 01』
- 『九州の東方を往く 02』
- 『香霖堂.comへようこそ!』
- 『Dark Depth of SMTP』
- 『Thought of Dolls』
- 『鈴奈庵放火合同』
- 『いつの間にやら総集編』
- 『東方総集編 アンデパンダン』
- 『伝承をめぐる思惑』
- 『The Journal of Touhou Discussion col.1』
- 『The Journal of Touhou Discussion col.2』
- 『白轍 第百三十一期春季号』
- 『東方天流宮』
- 『東方天流宮 元ネタ集』
- 『諏訪市史 上巻』
- 『闇の摩多羅神』