Febriの最古と最新
- 『Febri vol.01』
- 『Febri vol.53』
葉庭氏関連
- 『東方外來韋編 2019 Spring』
- 『Thought of Dolls』
- 『巫女みこ萃香 壱』
- 『巫女みこ萃香 弐』
探訪系
- 『伊勢東方探訪録 プラスワン』
- 『秘封るる部 近畿2018』
- 『東方×神社を往く 伏見稲荷大社』(重複分)
- 『九州の東方を往く 01』(重複分)
- 『善光寺街道を往く』(重複分)
蒼氏を悼む
- 『少女よ恋符を抱け!』
- 『紅くて大きな月籠り』
- 『風が落とした果実のような』
- 『Witchbroom Troubles』
- 『恋色白書』
合同系
- 『鈴奈庵放火合同』
- 『咲夜バースト』
その他
- 『半人半霊大多数』
- 『白轍 一三一ノ一』(重複分)
元ネタ
- 『秦氏の研究』
- 『鳥山石燕 画図百鬼夜行』
しかし、今回の目玉は他の方が持参してくださったこれに尽きるでしょう。 PC98!!! 旧作5作をプレイできるのは、イベントのときにあれば……というくらいでしょうか。貴重です。 記念すべき封魔録の魔理沙です。 プレイだけでなくおまけ.txt等も読もうとしましたが、いかんせんコマンドライン操作なので四苦八苦(Linuxでもないですし……)。
> type OMAKE.TXT | more
おまけ.txtもとい「OMAKE.TXT」は上記コマンドで読むことができました。
more
は何かキーを押すと1ページ分進んでしまう(オプションを付けても前に戻るコマンドはなさそう)ので、じっくり熟読してから次ページに進むというなかなかレアな体験。
ただ、漢字変換がどうにもできなかったので、靈異伝の唯一のTXTファイル「靈異伝.TXT」(そもそも霊ではなく靈なのでどうしろと)はおろか封魔録も「封魔録.TXT」は開けず。
※夢時空以降はタイムアップでチャレンジせず。
なのでキャラ設定を生で拝むことはできませんでした……。封魔録の「OMAKE.TXT」にある魔理沙のクリア向け攻略ヒントと靈夢のスコアラー向けヒントを読んで、二人ともテンション高いなぁ……とほっこりするにとどめておきました。
特に女の子言葉と丁寧語を使う魔理沙。
一方、「魔理沙はクリアを目指す一般人目線、霊夢は稼ぎを目指す上級者向け」と解釈すれば、現在の「普通で努力家の魔理沙、天才肌の霊夢」という構図は2作目にして早くも原形が出来上がっていたのかなぁ、とも感じました。
ちなみに、TXTを開くためにPC-98で使えるコマンドを調べていたのですが、検索結果の上位に出てくるサイトが2つ3つジオシティーズだったため、改めてインターネット初期の頃の情報が失われてしまったことを惜しむことになりました……。