「埴輪 挂甲の武人」のレプリカを求めて

鬼形獣5ボスの杖刀偶 麿弓の衣装やポーズについて、「埴輪 挂甲の武人」が元ネタではないか、という情報を 得たため確認のために見に行くことにしました。 「埴輪 挂甲の武人」は群馬県太田市飯塚町から出土した埴輪で、埴輪の中では唯一の国宝に指定されているものとのこと。知名度的には一番有名なもののようです。 現在は東京国立博物館に収蔵されていますが、レプリカが出土場所である長良神社に設置されているとのことです(ただし長良神社自体遷座しているため、実際に出土した場所とは異なるとの情報も)。 長良神社に参拝し、埴輪をパシャパシャ。裏手の学校から聞こえる子供たちの賑やかな声とは対照的に、住宅街の中でひっそりと佇んでいました。 確かに、衣装もさることながら右手に刀剣を握り左手を添えて直立するポーズは麿弓のポーズっぽいです。 鬼形獣、何かしらの像にポーズの由来を求めるケースが2つ(麿弓以外は久侘歌の迷企羅大将のケース)あるのは印象的ですね。過去作品にも見逃しているだけで実はポーズの元ネタがあったりするのでしょうか。 そんなことを思った探訪でした。

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アルム=バンド

東方Project から神社と妖怪方面を渡り歩くようになって早幾年。元ネタを調べたり考察したり巡礼・探訪したりしています。たまに他の事物も調べたりします。
音楽だと Pain of Salvation を中心に Dream Theater などのプログレッシブメタルをメインに聞いています。
本は 平行植物 。