サガフロンティア2パーフェクトワークスを入手したので記念にメモ。
以下雑感を。
第一感想「劇中で語られない設定多すぎません?」
約20年越しの驚愕と言いますか、リアルでプレイしているときに知って盛り上がりたかったような、今だからこそ理解できる(歴史とか国の成り立ちとか都市の立地や特産品とか)というか……複雑な心境です。
- 各勢力のエンブレムあったんです?!
- クリス・アカラベス: 本編中ではナイフとか短刀っぽいイメージ(ストーンナイフとかと々)でしたが、設定画を見ると説明文通り輪郭の形状だけがナイフっぽく、それ以外は全然刃物っぽくすらないという驚愕の事実
- 湖水のローブ: わりと現実的なビジュアルと設定で逆に意外。もっと水が結晶化したようなものかと思っていたので。
- アンスリウム: もっと葉っぱのような形をイメージしてました(植物のアンスリウムから
- ウィル: アルティマニアと同じくパーフェクトワークスでも101歳の大往生って記載されていて「さすがタイクーン・ウィルその人」とアルティマニアの小説の村人Aのセリフと同じ感想を抱くなど
- ブリムスラーヴス、リムストックス: これだけイメージに乖離があると、ブリムスラーヴスやリムストックスも(実際そうだからこそ半ば意図的に音が外れているフシも)現実世界の Primstav や Rimstock とは異なる外見でも全然問題なさそうな感
- グスタフの髪は砂糖水で固めている設定: ファンの間のネタではなくパーフェクトワークスが出典らしいと知って驚愕
- サガフロンティア2 十周年祭 サガフロンティア2開発者インタビュー (2)に拠ると最初からではなく後付けとのことですが