前回に続いて別の三日月神社へ。
由緒が独特、と思ったらここも豆腐をお供えする風習はある模様。
なお、参拝時雨は降っていなかったにも関わらず境内に蛙が数匹跳ねていました。
蛙と言えばかつての中国では月の海の形は桂の木に飛びつく蛙、と解されていて蛙が月の象徴でもありましたね(東方的には嫦娥がヒキガエルにされた、という話がありますね)。
一方月と言えば薬を搗く兎の方が有名で、日本では薬ではなくお餅に変化していますが(これは玉兎の設定にも表れていますね)。
そう考えると、この蛙は神使だったのでしょうか。