Panther
今月頭に Pain of Salvation の『PANTHER』が届きました。
ようやくまとまった時間を取ることができ、 Disc 2 まで手を出して聞くことができました。
そこから興味本位で調べ始めたら午前が溶けました🤤
- レビュー記事を読む→わかりみ
- バックグラウンドやテーマについての言及の情報源を探し始める
- 何気なしに Daniel氏の Wikipedia の記事を読む(過去に何度も読んだことはあったが)
- Repentance (『Systematic Chaos』 / Dream Theater )にゲスト参加していることに今更気付いて聞き直し、良さを実感
- Pain of Salvation のサイト(これは前から知っていた)や2.の情報源と思しきインタビュー記事が掲載されているサイトが WordPress で構築されていることに気付く
と、ネットサーフィンに没頭してしまいました。
この中で思ったことをいくつか。
- どうやったら音楽のレビュー記事とか書くことができるのだろうか?
- 語彙力、バンドの歴史やアルバム・曲の把握力、それらを記憶する熱量がエンジンとなって、日々の積み重ねの成果?
- Repentance について: 陰鬱な感じのイントロから始まり半分過ぎまで続いた流れから語りを挟みながら盛り上がっていく最後のピアノとドラムのカタルシスが良い
- KEEN TO A FAULT (『PANTHER』)について: 初期の Pain of Salvation っぽさを感じていたのが自分だけではなかったと知って嬉しかった
- インタビュー記事を読んで: Full Throttle Tribe から続いている部分があると知って納得
- Yoast SEO Plugin, WooCommerce, Contact Form 7 等のプラグインを見かけて勝手に親近感を持つなど
その他
縦スクロールのWebコンテンツ
動画とスクロールの同期も謎っぽいですが、一番は最初のキービジュアル部分の3Dモデルの遷移。
Vivaldi
Ctrl + .
でさっと起動できる。便利。
参考
- 公式:
- レビュー記事など:
- Pain Of Salvation「Panther」: デジタルとバンドサウンドの融合!狂おしいほど破壊的で美しいスウェーデン産プログレメタルの最新作! – イメージは燃える朝焼け-Ryota Sekiguchi Official Blog-
- Pain of Salvation – Panther(2020) | のんたろうの気ままなブログ
- 油瘡蓋@音楽垢さんはTwitterを使っています 「Pain Of Salvation “Panther” スウェーデン出身のProgメタルバンド。今回の新譜も膨大な音楽素養を繋ぎ合わせる革新的サウンドと哲学的なテーマを主軸に置くコンセプト主義が貫かれている。細部に至るまで音に対する妥協の無い執念が注がれており, 折衷能力の高さを伺わせる強力な力作を創り上げた。 https://t.co/mfajM6BeTd」 / Twitter
- Wikipedia:
- Systematic Chaos のレビュー記事:
- Daniel氏のインタビュー記事: