Get Panthered

Panther

今月頭に Pain of Salvation の『PANTHER』が届きました。

ようやくまとまった時間を取ることができ、 Disc 2 まで手を出して聞くことができました。

そこから興味本位で調べ始めたら午前が溶けました🤤

  1. レビュー記事を読む→わかりみ
  2. バックグラウンドやテーマについての言及の情報源を探し始める
  3. 何気なしに Daniel氏の Wikipedia の記事を読む(過去に何度も読んだことはあったが)
  4. Repentance (『Systematic Chaos』 / Dream Theater )にゲスト参加していることに今更気付いて聞き直し、良さを実感
  5. Pain of Salvation のサイト(これは前から知っていた)や2.の情報源と思しきインタビュー記事が掲載されているサイトが WordPress で構築されていることに気付く

と、ネットサーフィンに没頭してしまいました。

この中で思ったことをいくつか。

  • どうやったら音楽のレビュー記事とか書くことができるのだろうか?
    • 語彙力、バンドの歴史やアルバム・曲の把握力、それらを記憶する熱量がエンジンとなって、日々の積み重ねの成果?
  • Repentance について: 陰鬱な感じのイントロから始まり半分過ぎまで続いた流れから語りを挟みながら盛り上がっていく最後のピアノとドラムのカタルシスが良い
  • KEEN TO A FAULT (『PANTHER』)について: 初期の Pain of Salvation っぽさを感じていたのが自分だけではなかったと知って嬉しかった
  • インタビュー記事を読んで: Full Throttle Tribe から続いている部分があると知って納得
  • Yoast SEO Plugin, WooCommerce, Contact Form 7 等のプラグインを見かけて勝手に親近感を持つなど

その他

縦スクロールのWebコンテンツ

動画とスクロールの同期も謎っぽいですが、一番は最初のキービジュアル部分の3Dモデルの遷移。

Vivaldi

Ctrl + .でさっと起動できる。便利。

参考

この記事を書いた人

アルム=バンド

東方Project から神社と妖怪方面を渡り歩くようになって早幾年。元ネタを調べたり考察したり巡礼・探訪したりしています。たまに他の事物も調べたりします。
音楽だと Pain of Salvation を中心に Dream Theater などのプログレッシブメタルをメインに聞いています。
本は 平行植物 。