彼岸花を求めて

秋彼岸のさなか、シルバーウィークだったので彼岸花を求めて出かけました。

目的地は常楽寺(録事尊)。

後鳥羽上皇の病気を治した功績から「録事法眼」の法名を賜り、その後、建久元年(1190年)に没した名医「中野智元」を祀ったお寺です。

中野智元は医者として多くの人に尽くしましたが、自分の娘の病気は治せずにいました。しかし、夢のお告げで治療を受けて病気が治癒。この理由を究明するため、日本で初めて(自らの娘を)解剖したという伝説が伝わっているそうです。

その後は上記の通り上皇の病気を治し、果ては雷神の病すら灸を据えて治癒したとも伝わります(なお、病気を治してもらった雷神は土地に雷・洪水の害がないように約束したといいます)。

中々の伝説なので以前から目は付けていたのですが、彼岸花の季節なので腰を上げた次第です。

猫もじゃれていて、のどかな場所でした。

……お目当ての彼岸花?

残念ながら早すぎました。まだあまり咲いておらず、イメージしていた光景には巡り合うことができませんでした。

RICOH THETA でも撮影してみました。

参考

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