初版: ’08 10/28
焦点は再び夏のミズナラへ。
木の異常な成長と森の巨大化(?)。どうも何かが起きそうな予感ですが、今回はまだ明示されず。
そして紫様登場。…ああ、二千円札は既に幻想郷入りですか。
後は紫様と霊夢・魔理沙の会話。そこでミズナラの様子を見に行ったり。
今回は特に神話や伝承に関係したネタはなさそうでしたね。強いていうならば、樹木や森に焦点に当てられていることでしょうか。
以下上記を踏まえて個人的憶測。
舞台が神社裏ですし、次回辺りに神様が登場するのであれば句句能智(ククノチ)神でしょうか。樹木の神様。伊邪那岐命・伊邪那美命から生まれた神の一柱。
或いは、五十猛(イソタケル)命、大屋都姫(オオヤツヒメ)命、
ツマ津姫(ツマツヒメ)命(”ツマ”の字は”きへん”に”爪”)の三柱辺り?端的に言ってしまえば、植樹の神様方。
全国に木種を分布させた後は紀伊国(和歌山県)に棲んだとのこと。それと、父神は素盞鳴尊らしいです。
素盞鳴尊といえば八重垣の歌で著名ですが、八雲といえば紫様も登場していましたし…あまり関連性ない?
とりあえず、来月に期待ということで。