今回はカフェインレスコーヒーとトスカカーカをいただきました。
アーモンドスライスをバターと砂糖でキャラメリゼしたケーキ、ということで香ばしいアーモンドスライスの香りと歯ごたえに甘さとビターな味がアクセントになり面白いお味。添えられたホイップクリームを付けて甘さを足すこともできるので味変も楽しめました。
前回のカネルブッレもかなりしっかりしていましたが、こちらのトスカカーカもどちらかというとみっしり系。
一般的なショートケーキのスポンジのようなふわふわした食感よりもみっしりした食感がスウェーデンでは好まれるのでしょうか。高さもあまりなくどちらかというと平べったいですが、先の通りみっしりとしているので食べごたえもありました。
美味しくいただいた後は夏に訪れた際にお話したルーン暦の話について。前回はまだ調査が足りず、 Baculi Annales という名前とざっくりとした概要を伝えていました。
今回は先週の Primstaves, Rimstocks まとめを最低限の情報に圧縮・削減したレジュメをお渡ししました。……が、現地の方もルーン暦のことはさすがにご存じなかったようです。
無茶な話を振ってしまったのに、ご丁寧に対応いだき、たスウェーデンの方にも聞いてくださったことに改めて感謝を申し上げます。