衣玖、天子の雑感

初版: ’08 5/27

とりあえず新規登場キャラクターは二人。ラスボスは大抵新規のキャラですが(Win版では必ず新規キャラですね)セミボスも新規キャラ。

とりあえず、アイコンの岩はやはり要石でした。とはいえ、要石といっても、その正体は発売前に当たりをつけていた鹿島神宮でも香取神宮でもありませんでした。

以下ラスボスについて判った限りつらつらと。

では、この要石は一体何処の要石なのか。それは、おそらく三重県の大村神社のものです。緋想天のおまけ.txtを読んだ方ならば名前を見た瞬間にピンと来るはずです。

なお、こちらの神社のご祭神は大村の神、というらしいです(このあたりから書物上での裏を取っていません。時間の都合上鹿島神宮を調べるだけで精一杯でしたので)。

で、この大村神社には配祀として武甕槌神や布津主神など多くの神々がいらっしゃる御様子で。武甕槌神が配祀されているのであれば、要石も納得が行きます。

なお、大村神社は独立して要石社が設けられているようです。そんなわけですので、大村神社は地震の神様としても膾炙しているようです。

しかし、歴史などはまだ調べていないのでラスボスに纏わる逸話やその名前の由来についてはまだ不明です。これが今後の課題となりそうです。

あと、エプロンの文様はまだ解読できていませんが、形からすると梵字(サンスクリット語)かもしれません。まあ、今までも永琳師匠や紫様が八卦を衣装の一部に描いていましたし、梵字があっても不思議ではないかもしれません。

↑違うようですね。

と、こんな感じでしょうか。

細かいところはこれから調査します。

P.S.

ラスボスの名前について。

同じく三重県に名居(ない)神社なる神社があるそうです。一方で、”なゐ(鳴居、地震などと綴る)”とは古語で地震のことだそうで。

さらに、関連不明ですが島根県には比那神社なる神社が。こちらは武甕槌神などとはまた別に、天孫降臨に先立ち地上に降りた神様を祀っているとか…(未詳)

天孫降臨に先立ち地上に降り立ったという意味では武甕槌神とも重なります。武甕槌神は鹿島神宮の神であり、鹿島神宮には要石がある。そして、武甕槌神といえば剣。ある一説には布津主神(香取神宮のご祭神)は武甕槌神の携えた剣を神格化したものともいわれているようですし…そして、香取神宮にも要石がある。

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