技術書典4参加+秋葉原Atre東方コラボ

本日技術書典4が開催されると聞いて行くことにしました。前回は台風にぶつかっていたのと、毎週のように東京に行っていたので一週くらいは休みを入れたかったのでパスしたので、今度こそ……と思い。

最初は軽い気持ちで向かっていたのですが、移動中にTwitterなどで情報収集していると整理券を配っており、整理券の配布にすら列ができるというなかなかのヤバみを感じ、戦々恐々しながら移動しておりました。増して30度越えの真夏日という環境もあり。さながら夏コミの予行練習のようなムードに。

技術書典4の整理券

会場に到着すると、確かに人で溢れてはいたものの満員電車のような「身動き取れない」ほどではなかったので少し安心。知人も何名か待機していたことが発覚し、合流して一緒に待つことに。

番号が揃っていなかったので別々に入場してみると、中は冷房が効いていてそこそこ涼しかったです。ただ、島中は良かったものの壁際は酷い混雑で、それこそ身動きが取れないような感じでした。後で聞いたところによると、整理券が予定していた数を配布し終わってしまい手書きで配布していたとか(本当かどうかは分かりませんが)。結局6,000人を越えるような入場者数だったらしく、これはかなり油断していました。

内容については非常に濃い内容が多く、ガチな書籍も多数頒布されていたので楽しかったです。

それと、今回折角良いタイミングで秋葉原に来ることができたので秋葉原atre1の東方コラボイベント「博麗神社春祭り」も見てきました。

ガラス一面に貼られた博麗神社春祭りのキャライラスト

前回よりもキャラが増えている……あうんのチョイスが何故なのか。春だからか。そして神主トリの圧倒的存在感。

この記事を書いた人

アルム=バンド

東方Project から神社と妖怪方面を渡り歩くようになって早幾年。元ネタを調べたり考察したり巡礼・探訪したりしています。たまに他の事物も調べたりします。
音楽だと Pain of Salvation を中心に Dream Theater などのプログレッシブメタルをメインに聞いています。
本は 平行植物 。