幻波「赤眼催眠(マインドブローイング)」、マインドベンディングについて

初版: ’11/3/6

  • mind
    • 心、精神。
  • blow
    1. 強風。強風が吹く。爆破する。等。
    2. 強打、一撃。精神的打撃。

マインドブローイングは mind blowing であると考えられ、blowに-ingが付いていることから、元のblowは動詞の1.の意味の方だと考えられる。

よって”mind blowing”で「精神を爆破すること、精神破壊」というような意味合いになると思われる。

一方、略式・俗語ではあるが、形容詞的に用いる英熟語で”mind-blowing”という一続きでの単語も存在する。

この英熟語は形容詞として用い、意味は「幻覚性の、幻覚剤の。極度に興奮させる、スリリングな。」といったものである。

幻波「赤眼催眠(マインドブローイング)」の下位版は波符「赤眼催眠(マインドシェイカー)」であり、”mind shaker(心を震わすもの)”というような意味になることから、ニュアンス的に極度に興奮させる、という意味と通じる部分があるかもしれない。

また、鈴仙自身は幻視・幻覚を操ることができることから、幻覚性の、という意味も持つことは面白い。

これに付随して、mind-bendingもmind-blowingと同様の意味を持つ英熟語として存在する。

こちらが以前の際に見逃していたものである。以前ではbendingが曲げる・曲がる、といった意味を持っていたため、mind bendingで精神屈曲、と意訳していたのであるが、”幻覚性の”あるいは”極度に興奮させる”という意味の方も検討しても良いかもしれない。

― 出典 ―

  • 『東方永夜抄 ~ Imperishable Night.』 上海アリス幻樂団 2004
  • 『東方緋想天 ~ Scarlet Weather Rhapsody.』 上海アリス幻樂団/黄昏フロンティア 2008

― 参考文献 ―

  • 『ランダムハウス大英和辞典 第2版』 小学館ランダムハウス英和大辞典第二版編集委員会編 小西 友七/安井 稔/國廣 哲彌/堀内 克明編集主幹 S. B.フレックスナー編集顧問 小学館 1994

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